会社法務 of 市川駅前の行政書士といえばホッシーのリバースター法務事務所

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会社法務

現場で頑張るさまざまな業種の経営に役立つ、さまざまな法的な支援を行っていきます。

IMG_0223.JPG事業を開始するにあたって、さまざまな許可、届出が必要です。事業を興されたからが、なすべき仕事の量はたくさんあります。そういった関係で、ご相談をうけ、実際に書類を作成し、提出の代行まで行えるのが行政書士の仕事であり、例をあげれば下記のとおりさまざまな仕事をいたします。

・会社・法人設立
 個人で事業をはじめられる方もいらっしゃいますが、今後多くの資金を募り、事業を拡大していこうとするなれば、法人(会社等)設立することになります。
 会社の形態も代表的な株式会社から、合同会社、組合組織、NPO法人、一般社団法人まで選択肢はさまざまです。組織の目的、人の確保、経営、などさまざまな観点からどんな形態を選ぶべきなのか、具体的にどんな組織にすべきなのかをご相談を受け、定款の作成、許認可等、お客様のニーズにそった仕事をさせていただきます。

 「◯◯円で会社作ります。ただし、〇〇」の広告には、若干ご注意ください。
 これから将来を見据えて事業を行っていく上で、きちんとした法人組織の設計をし、仕事をすることはもっとも大切な要素だと思います。また継続企業の前提で言えば、アフターケアの部分が重要だともいえます。

 「地元、市川での企業積極的に支援します!」
 市川商工会議所青年部の有志の士業仲間と経営者等のネットワークを利用し、地元市川での企業を積極的に支援してまいります。資金面から税務、法務、具体的な経営ノウハウにいたるまで様々な側面からバックアップをしてまいります。お問い合わせをお待ちしております。


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・許認可申請
 宅地建物取引業を始めたい。その場合、宅地建物取引業許可を取らなければ事業を始めることはできません。迅速に対応し、必要な書類の取得、作成を行います。
 また、一定規模以上の建設業の仕事を受ける場合、建設業許可を取らなければなりません。建設と行っても、造園、電気等の業種もあります。さらに、県などの公共工事の入札に入るためには、経営審査事項の審査を受ける必要があります。
 古物商、産廃、飲食、各種車両等運輸などのさまざまな許認可についてご相談をうけ、適切な時期にそれらの許可が得られるように応援してまいります。

・株主総会議事録
 行政書士法に基づく事実証明業務のひとつとして、株主総会議事録を作成するということが重要な項目としてあります。会社の運営のパートナーとしての側面も有しております。行政書士は、守秘義務がございますので安心してこうした内部的な書類作成の業務もお任せいただけます。

・各種契約書
 契約書社会というのは、いうまでもないと思います。契約書の約定のもつ意味は大変重要になっています。取引先等との契約書の作成及びチェックを丁寧に行うことは、リスク回避として重要なものです。定形のものをただあてはめて済むという話ではありません。また、自社に合法的な範囲のなかで有利に契約を運ぶために約定を作成することは、ビジネスとして大切なことです。そういったご相談から契約書作成を重要な法務項目として行います。


・記帳会計の補助業務
 個人の方も、法人の方も、業務を行う上で記帳は重要です。税理士さんの仕事ではないかとお思いの方もおられると思います。記帳それ自体は、法解釈上、税理士以外が行っても問題はございません。もちろん税に関わる部分は除きます。日々の取引を記録するそれが記帳なのです。
 では、なぜ私ども行政書士が行うのでしょうか。建設業許可など各種許認可などにおいて、財務諸表は重要な項目となっており、それらにかかわる業務をお任せいただければ、経営審査事項の点数アップなどのアドバイスも行うことができます。また、提携税理士との協力体制も敷いた上で、すすめて参ります。

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